駅を左手に出て西武線のガードをくぐります。すぐの突き当たりを右、その先の変形十字路を左に曲がりやや広い車道を歩きます。このあたりは標識が完備しているので迷うことはないでしょう。八阪神社を目指します。八阪神社を右手に見て過ぎた先の右の細い車道に入ります。ここの案内はありませんが、向かう方向は琴平丘陵の尾根のちょうど谷間(鞍部)になっているので地形を把握できれば問題ないでしょう。
この道は途中で二手に別れますが、右のほうに上がっていきます。「秩父しめじ石坂農園」が進む目印です。すぐに未舗装となり、そこを右に曲がります。(直進しないように!) ここから丘陵の広い尾根です。まもなくグランドが見え、駐車場に着きます。
トイレとハイキングコースの案内板があります。羊山公園から来る場合はここで合流です。農作業にも使われているらしく、ちょっと風情にかける平坦な道ですが、やがて下りに入り一旦車道(舗装道)にでます。 |
すぐにその車道も終わりとなり、そこが旧武甲山登山道入り口です。現在では石灰岩採掘のために通行禁止となってしまった、昔の最もポピュラーな登山コースでした。
右手の登りにはいります。このルートで最も勾配があり、やや荒れ気味です。小さなピークにたどり着き三角点があり、これからはゆるやかな尾根道に変わります。 |
長者屋敷尾根にあるあずま屋。このコースでのほとんど唯一といっていい休憩ポイントです。
採掘工場の音が次第に大きくなってくると露岩が多くなり、ちょっと気をつけないといけません。小さな鉄梯子ではいあがり、岩井堂(26番の観音堂)裏手の修検堂のあるところに出てきます。(岩井堂前に出る巻き道もあります)
岩井堂からはほぼフラットな尾根で、護国観音の足元に出てくると展望が広がり影森の町が眼下に見え、秩父鉄道の走る音が聞こえてきます。27番の月影堂の裏手へはもうすぐです。
道は適度に変化に富んでいて、(かなり無残な姿ですが)武甲山が間近に眺めながらの歩きとなります。 |