長瀞周辺も少しずつ色づき始めました。天候に恵まれた長瀞岩畳周辺には、散策する観光客で賑わっていました。
岩畳は地下20~30kmの深部から隆起した結晶片岩が畳のように連なって形成されている天然の岩場です。文字どおり岩畳となって広がる長瀞の中心地で「地球の窓」とも呼ばれ、毎年多くの観光客が訪れます。
長瀞周辺も少しずつ色づき始めました。天候に恵まれた長瀞岩畳周辺には、散策する観光客で賑わっていました。
岩畳は地下20~30kmの深部から隆起した結晶片岩が畳のように連なって形成されている天然の岩場です。文字どおり岩畳となって広がる長瀞の中心地で「地球の窓」とも呼ばれ、毎年多くの観光客が訪れます。
寶登山神社周辺の紅葉も色づき始め、日に日に秋が深まっています。
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも紹介された長瀞町の寶登山神社の発祥は約1,900年前とも言われています。宝登山のふもとに位置する寶登山神社は、年間100万人もの参拝客が訪れる長瀞を代表する観光スポットです。
長瀞町の「月の石もみじ公園」の木々が色づき始めました。
同公園は上長瀞駅から徒歩5分程のところにあり、約2,000㎡もの広さがある園内には、イロハモミジやオオモミジなど50本余りのモミジが植えられています。
同公園の由来は、この地に高浜虚子が訪れたときに詠んだ俳句がもとになっていると伝えられています。
「ここに我 句を留むべき 月の石」
郷愁の長瀞の紅葉は、これからが本格的な見頃となりそうです。
秩父市三峰の秩父湖~三峯神社にかけて紅葉が見頃を迎えています。
秩父地方の中でも大滝は冷え込みが強く、紅葉も一足早く訪れます。
この日は、三峯神社成蹊殿周辺で「奥秩父大滝紅葉まつり」のイベントもあり多くの人で賑わっていました。
秋も深まり紅葉の本番を迎える秩父地方に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
雁坂峠の出会いの丘・豆焼橋周辺の様子です。
標高1000m付近のこちらでは、十分色づいていて見頃となっています。
まだしばらく見頃は続きそうです。
大血川渓谷周辺の様子です。
金蔵落としの渓流のもみじの色づきは着々と進んでいて、4割程度となっています。
来週末あたりから、見頃を迎えそうです。
標高600m、中津峡は見頃を迎えています。
特に大きな女郎紅葉が真っ赤になりました。それを合図にしたかの様に、周りの木々もどんどん色づいています。
当日は雨がぱらつく生憎の天気でしたが、たくさんの観光客で賑わっていました。
11月3日文化の日、毎年恒例の両神ふるさとまつりが開催されました。
各種イベントで会場内は大変な盛り上がりでした。
※取材にあたり、西秩父商工会様のご協力を頂きました。
特設ステージでは秩父屋台囃子、柏沢神楽、竹平獅子舞など、秩父地方の郷土芸能や、有名演歌歌手による歌謡ショー、お笑いグループの漫談が催され、会場を埋め尽くした観客から、惜しみない拍手が送られていました。
会場には、農産物・特産品の販売ブースや模擬店が軒を並べ、老若男女、誰でも楽しめる盛り沢山の内容でした。
隣接した体育館では、文化作品展も開かれ、地域の人たちの俳句・短歌・手芸・陶芸・絵画とバラエティーに富んだ力作に、来場者は見入っていました。
両神ふるさとまつりに併設された同会場では、「西秩父商工祭」が行なわれました。
※取材にあたり、西秩父商工会様のご協力を頂きました。
小鹿野町と秩父市吉田の商工業者が企画・運営している同祭は、来場者参加型のイベントやユニークな催しが中心です。 恒例の猿回しでは、猿の見事な演技に、多くの家族連れが歓声をあげていました。
10月30日(日)皆野町文化会館前おまつり広場にて「みんなの皆野ふれあいまつり」が行われました。ふれあいまつりは、個々に行っていた農業祭・文化祭と健康まつりが一体となったイベントです。
今年も皆野町内外から老若男女全員集合!皆野町イメージキャラクターのみ~なも初参加して活気のあるイベントとなりました。
毎年恒例のジャンボかぼちゃコンテスト(今年の優勝者は69.5kg)、「菊花展」の開催や農産物の直売が行われ、かぼちゃの天ぷらやじゃがもち、まんじゅう等々のグルメコーナーも人気を集めていました。
その他にも親子木工教室や様々な模擬店、ゲームコーナー、健康チェックコーナーなどが設置されていました。敷地内の文化会館ホールでは俳句、短歌、手芸、絵画、盆栽の展示コーナー、ダンスや郷土芸能の発表も行われていました。
今年もお年寄りから子どもまで楽しめる楽しい一日となりました。
恒例の「よこぜまつり」が今年も賑やかに行われました。
「福引き大会」も会場から溢れんばかりの長蛇の列!