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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

取材日 : 2012年8月9日

札所25番久昌寺・古代蓮(秩父市久那)

秩父市久那・札所25番久昌寺観音堂奥の1,500平方メートルの弁天池に咲く約2,500株の古代蓮が訪れる人たちの目を楽しませています。古代蓮は8月中旬頃まで楽しめます。見物は午前中がおすすめです。

取材日 : 2012年7月23日

秩父川瀬祭(秩父市)

秩父路に本格的な夏の訪れを告げる、川瀬祭が19日・20日の2日間行われました。

この祭は子ども中心に催され、秩父のお祇園として親しまれ350年以上の伝統を誇る夏祭りです。

19日の宵宮は最高気温35.3度と大変暑い日となりましたが、その暑さを吹き飛ばせとばかり、4台の笠鉾と4台の屋台が、 秩父屋台ばやしのリズムに乗って各町内で引き回されました。 日暮れとともに雪洞や提灯に明かりが灯り、午後7時をまわる頃、秩父神社に合計8台の笠鉾・屋台が勢ぞろい。悪疫退散を祈って天王柱立て神事が行われました。

20日はあいにくの天気にはなりましたが、午後3時ごろには祭りのクライマックス「神輿洗い」の神事が行われました。

重量約400キロの白木造りの神輿を、町内から選ばれた若衆が担ぎ、荒川を目指します。 荒川の激流に逆らいながら、「ワッショイ」の掛け声とともに進み、神座に到着すると豪快に神輿に水をかける、「神輿洗いの儀式」が行われました。

 

 

 

 

猪鼻の甘酒まつり(秩父市荒川白久)

 7月22日、甘酒まつりが秩父市荒川白久猪鼻地区の熊野神社境内で行われました。
 この祭りは熊野神社祭礼のつけ祭りとして、甘酒を掛け合い悪病を退散させる行事として知られ、甘酒をかけ合うことから、別名「甘酒こぼし」ともいわれます。

 まつりの起源は大変古く、日本武尊が東征の際にこの地で大猪を退治し、里人がそれに感激し濁酒を差し上げ労をねぎらったことに由来します。その後天保八年、疱瘡が流行った際、尊に濁酒を捧げた故事に因み、厄病流しの祭事が始まったと伝えられています。

 当日はふんどし姿の男衆50名ほどが、麦と麹でつくった甘酒をかけ合うと神社境内は甘い匂いに包まれていました。

 

取材日 : 2012年7月10日

荒川花ハスまつり(秩父市)

埼玉県秩父市荒川にある花ハス園で「花ハスまつり」が開催されています。

同園は秩父鉄道武州日野駅から徒歩5分程のところにあり、約6000平方メートルの敷地内に11種類の花ハスが植栽されています。

先週から開花が始まり、現在3~4分咲きです。

この日もたくさんの観光客が花ハスを楽しんでいました。

現在蕾の花ハスも多く、しばらくは楽しめそうです。

 

◇花ハスまつり◇
時期:6月30日(土)~7月16日(月)
場所:荒川花ハス園

 

花ハス園の詳しい情報はこちら→秩父観光なび

取材日 : 2012年7月9日

あめ薬師縁日(秩父市)

7月8日(日)に、埼玉県秩父市の秩父札所13番慈眼寺(じげんじ)で「あめ薬師縁日」が行われました。

同縁日は、「眼の守り本尊」薬師如来の縁日で、通称「あめ薬師」と呼ばれています。また、名物で縁起物の「ぶっかき飴」が売られることから「飴薬師」、梅雨時期で当日雨に見舞われることが多いことから「雨薬師」とも言われています。

お寺の前を通る「聖人通り」には100店舗以上の露店が並び、昼から夜にかけて数多くの参拝客で賑っていました。

本堂には目の神様である薬師如来に縁起を担ぎ、「め」の文字を入れた絵馬がたくさんかけられています。

縁日当日も、「目が良くなりますように」と多くの人が祈願をしていました。

取材日 : 2012年7月2日

札所三番アジサイ(秩父市)

秩父市山田の札所3番 常泉寺ではアジサイが見頃を迎えています。
同寺のアジサイは青や紫など、色とりどりの花を咲かせ見物客や、巡礼者を楽しませていました。

「あの花」秘密基地 さよならイベント(秩父市)

 埼玉県秩父を舞台にしたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(略称・あの花)に登場した「秘密基地」のさよならイベントが7月1日日曜日、秩父市の秩父ミューズパーク・スポーツの森駐車場で行われました。

※取材にあたり、秩父商業青年経営者研究会様、本町商栄会様のご協力をいただきました。

 

 

 「秘密基地」は、主人公の「めんま」ら幼なじみ6人組が結成した「超平和バスターズ」が絆を深めた建物の内部を再現したもので、4月7日から同市本町の知々夫ブランド館に設置され、県内外から多くの「あの花」ファンが訪れました。

 最終日に「ファンの交流を深めてもらおう」と秩父商業青年経営者研究会、本町商栄会が同イベントを企画しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、2,000人を超える来場者はフリーマーケット、コスプレ、ダンス、痛車コンテストのイベントを満喫しているようでした。

取材日 : 2012年6月29日

武甲山資料館・ムラサキ(秩父市)

埼玉県秩父市の武甲山資料館において、「ムラサキ」が展示されています。

「ムラサキ」は武甲山に植生する希少植物で、茎の長さは50㎝程度、花の直径は1㎝程度のとても小さな植物です。他にも、「オオモミジガサ」「クジャクシダ」を各1鉢ずつ展示しています。

 

展示期間  6月20日~7月4日まで(火曜休館)

入館料   大人200円 小・中学生100円

ムラサキの詳しい情報はこちら→武甲山資料館

取材日 : 2012年6月27日

秩父ミューズパーク・ヘメロカリス(秩父市)

秩父ミューズパーク「ミューズの丘」のヘメロカリスが開花しました。

「ミューズの丘」は秩父ミューズパーク南口駐車場脇にあり、黄色を中心とした3種類が約16,000株が植えられています。現在6分咲き程度で来週から見頃を迎えそうです。

 

取材日 : 2012年6月26日

羊山公園・ハナショウブ(秩父市)

埼玉県秩父市、羊山公園内のハナショウブが見頃を迎えています。

同公園の菖蒲田は広さが1330平方メートルあり、約1万株のハナショウブが咲きます。

例年見頃は6月中旬~7月上旬です。

この日も観光客や地元の人など、たくさんの人が訪れハナショウブを楽しんでいました。

 

羊山公園ハナショウブの詳しい情報はこちら→秩父観光なび