秩父市荒川上田野の「ちちぶ花見の里」の様子です。
同里では10月6日(土)・7日(日)に「あらかわB級グルメと秋そばの花見まつり」が開催されます。
関係者により準備は進んでおりますので、是非お越しください。
詳しくはこちらへ→秩父観光なび
秩父市荒川上田野の「ちちぶ花見の里」の様子です。
同里では10月6日(土)・7日(日)に「あらかわB級グルメと秋そばの花見まつり」が開催されます。
関係者により準備は進んでおりますので、是非お越しください。
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10月4日、秩父神社境内で下郷笠鉾の組立が始まり、「標木(しめぎ)立て」が行われました。
※取材にあたり、下郷笠鉾保存会様のご協力をいただきました。
秩父祭で曳航される6台の笠鉾・屋台が、国の重要有形民俗文化財に指定され今年で50周年を迎えます。それを記念し10月7日(日)・8日(祝)、中近・下郷笠鉾を特別曳行します。
しかも今回の記念行事は、秩父祭の2基の笠鉾が花笠を付けて曳行され、例年12月の秩父祭では見ることのできない笠鉾本来の姿で、しかも2基揃っての曳行は初めてのことです。
下郷笠鉾が花笠を付けるのは平成9年以来とあって、200名を超える笠鉾関係者は慎重に作業を進めていました。長さ14メートルを超える標木に、1基約100キロもある笠を3層取り付け、標木を滑車で引き上げると、神社境内からは歓声が上がりました。笠鉾本体は6日(土)に組み立てられる予定。
秩父市荒川上田野の「ちちぶ花見の里」で、そばの花が見頃を迎えています。
1.2ヘクタールの広大な畑一面に秋そばが花を咲かせ、白いじゅうたんのような美しい風景を見ることができます。
10月6日(土)・7日(日)には「あらかわB級グルメと秋そばの花見まつり」が開催されます。
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埼玉県秩父市にある「秩父ミューズパーク 花の回廊」の様子です。
9月10日~10月上旬まで開園し、例年たくさんの観光客が訪れます。
花の回廊は3万6千㎡の広大な敷地に、春と秋に色とりどりの花が咲き乱れます。
秋にはちちぶムラサキラン、コスモス、ジニア、ソバなどたくさんの種類の花を楽しむことができます。
この日は晴天の中、たくさんの観光客で賑わっていました。
これから本格的な秋の行楽シーズンを迎える秩父路に、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
秩父ミューズパークの詳しい情報はこちら→秩父ミューズパーク
埼玉県秩父市の秩父ミューズパークの百日紅園(サルスベリ)の様子です。
同園は先週よりも開花が進み、現在見頃を迎えています。
この日はカメラマン、観光客などたくさんの人が訪れていました。
今週末から来週末にかけて、もうしばらく見頃が続きそうです。
秩父ミューズパークの詳しい情報はこちら→秩父ミューズパーク
埼玉県秩父市にある秩父ミューズパークの百日紅(サルスベリ)が見頃を迎えています。
同園の斜面広場に咲くサルスベリは市街地を背景に赤、紫、白の鮮やかな花々で私達を楽しませてくれます。百日紅は開花期間が長いことから別名「ヒャクジツコウ」とも呼ばれています。
例年7月下旬~9月下旬が見頃となっていますが、今年は開花が1週間程遅れているため現在6分咲きとなっています。
天候が良い日は秩父市の街並みとサルスベリを同時に楽しむことができます。
秩父ミューズパークの詳しい情報はこちら→秩父ミューズパーク
8月26日(日)、埼玉県秩父市三峰の三峯神社において「三峰の獅子舞」が奉納されました。三峯神社は標高約1,100mの三峰山の山頂付近に鎮座し、昔は修験者などが訪れ修業をしたとされ関東屈指の霊峰として有名です。
この日は同社の末社でもある諏訪大社の祭行事の一環として獅子舞が行われました。
三峰の獅子舞の特徴は白足袋に袴姿で静かに舞う姿で、とても優雅で女性的です。そのため、「じょなめき」「お座敷ざさら」「御殿ざさら」とも呼ばれています。
当日は天候も良くたくさんの観光客やカメラマンで賑わっていました。
※取材にあたり三峯神社様のご協力をいただきました。
三峯神社の詳しい情報はこちら→三峯神社
街道沿いには約700本の百日紅が植えられ、7月中旬からピンクの花が咲き始めます。それから赤や白の花が一斉に開くのが特徴です。
100日間咲くところから百日紅(サルスベリ)といわれ、街道は秩父市吉田久長地区のバイパスをスタートし「道の駅龍勢会館」・「椋神社」・「万年橋」・「上吉田石間戸地区」・「上吉田宮戸地区」までの約6.5kmの区間、最盛期にはピンクや赤・白の花が咲き誇ります。
詳しくは、秩父市役所 吉田総合支所 地域振興課(TEL:0494-72-6083)
8月16日は旧暦の盆送り。日本各地では先祖の霊が無事にあの世へ戻れるよう、海や川に供え物や舟を流したり、送り火を焚いて送り出します。
秩父では例年、「聖地公園行灯祭り」が盛大に開催され、百八灯行灯、墓前行灯や卒塔婆のお焚き上げも行われます。
今年は約1万基の行灯が用意され、参列者は祖先の霊の冥福を祈っていました。墓前でお弁当やビールを楽しむ光景も見受けられ、思い思いのお盆休みを過ごしているようでした。
19時30分から行われたお焚き上げでは、1分間の黙とうに続き、うず高く積み上げられた卒塔婆に点火。さらに、地元秩父市の花火師によるスターマインの打ち上げ花火や愛好者各チームによる秩父屋台ばやし演奏大会等が行われ、大変賑やかなお祭りとなりました。
埼玉県秩父市荒川上田野にある千手観音堂で、「千手観音信願相撲」が行われました。
信願相撲は毎年8月16日、荒川上田野船川地区の千手観音様縁日に行われます。
身体健康の願をかけ、相撲を奉納するもので、一つの取組みを二番行い、行司は軍配を上げるが最初に勝ったほうが次には負ける勝負なしの取組みです。
そのことを知ってか知らずか、こども達はまったなしの真剣勝負を繰り広げていました。
祭典当日、秩父市は35℃を超える猛暑日でしたが、たくさんの人が集まって声援を送っていました。
信願相撲の詳しい情報はこちら→秩父観光なび