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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

記事掲載日 : 2014年1月25日

三十槌(みそつち)の氷柱 ライトアップ(秩父市大滝)

 秩父市大滝にある三十槌の氷柱ライトアップの様子です。
 氷柱は現在見頃を迎えています。ライトアップを見ようとたくさんの観光客で賑わっていました。お越しの際は、残雪や凍結のため足元が滑りやすくなっていますので、ご注意ください。

~三十槌の氷柱ライトアップ~
期間 2月23日(日)まで
時間 【平日】17:00~20:00 【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。

詳しくはこちらをご覧ください→秩父観光なび

記事掲載日 : 2014年1月18日

尾ノ内百景(冷っけぇ~)の氷柱(小鹿野町)

 日本百名山のひとつ両神山を源流とする尾ノ内渓谷では、氷柱が見頃をむかえています。

 上流の沢水を自然流下で導水し、木々の上で散水して凍らせます。廃材のホースを使い地元のボランテイアの方々が手作業で夏ごろから沢の清掃や遊歩道の整備等といった熱意が実り、今年で5シーズン目を迎え年々観光客が増加。

 今や秩父の冬を代表する観光地となりました。近くにはつり橋もあり、迫力満点の氷柱がすぐ目の前で鑑賞できます。 

 

 

 平成26年1月26日(日)には尾ノ内渓谷「つらら交流会」も行われ、模擬店、地元特産物の販売を予定しています。

 なお、気温や天候の影響で、氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。

 つらら交流会及び氷柱に関するお問合せは、西秩父商工会 TEL.0494-75-1381 

詳しくはこちらへ

氷(兵)ノ沢 あしがくぼの氷柱(横瀬町)

 2014年1月18日(土)より、秩父郡横瀬町芦ヶ久保で氷柱の公開が始まりました。

この氷柱は横瀬町の新しい観光名所として兵ノ沢(ひょうのさわ)地域に整備されたものです。300メートル以上にわたって沢の水が撒かれ、大きな氷柱が山肌に作られています。遊歩道そばの氷柱は触ることもでき、一晩で10cm以上の長さになるそうです。

 

 正式オープンとなったこの日は横瀬町のキャラクター「ブコーさん」も訪れ、氷柱に最初に訪れた登山客へシイタケなど地元の名産品が送られたほか、秩父の地酒「秩父錦」を使って作られた甘酒や地元の紅茶が振舞われました。

 

 あしがくぼの氷柱は2014年2月9日(日)まで公開予定です。観覧の際は環境整備協力金として中学生以上200円をお願いしています。

 

詳しい情報はこちら→歩楽~里よこぜ

記事掲載日 : 2014年1月17日

三十槌(みそつち)の氷柱(秩父市大滝)

 秩父市大滝にある三十槌(みそつち)の氷柱の様子です。
 奥秩父の冬の名勝として知られ、大滝の厳しい寒さが作り出す氷の芸術です。最盛期の大きさは幅約30~50メートル、高さ約8~10メートルですが、取材日は例年の7割程度の大きさです。

 今年は1月18日(土)からライトアップが行われる予定です。

 山間の川面に映るライトアップされた幻想的な氷柱を、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

  ※ライトアップの詳しい情報はこちら→→→秩父観光なび

 

記事掲載日 : 2014年1月16日

いちご狩りが楽しめます(秩父各所いちご農園)

秩父路に一足早い春を告げるイチゴ狩りが秩父郡市内の各いちご農園で始り、連日数多くの家族連れやカップルで賑わっています。盆地で冬冷え込む秩父地方で育ったいちごは糖度が高く、味も香りも良いのが特徴です。

週末は秩父のいちご農園へぜひお出かけ下さい。

今回の取材にあたり、横瀬町『小松沢レジャー農園』様のご協力をいただきました。

 

■秩父のいちご狩りの情報はこちら

記事掲載日 : 2014年1月14日

虚空蔵尊縁日(秩父市)

 1月12・13日秩父市上宮地町、虚空蔵寺で虚空蔵尊縁日が行われました。

※取材日 1月12日

 虚空蔵尊は十二支の丑・寅年の守り本尊で、また養蚕業の守り神として「秩父銘仙」で栄えた秩父地方ではいまだ厚い信仰を集めています。毎年この縁日でダルマを買い求め家で大切に飾り1年後にそれを奉納して、また新しいダルマを購入するという風習が根強く残っています。

 

 

 今年は縁日が日曜日と祝日と重なり、厳しい寒さにも関わらず夜遅くまで多くの参拝客で賑い、参道にある90段の石段も行列でいっぱいとなりました。

 本堂に続く沿道には、ダルマやお宝の市のほか露店が多く立ち並び、2,000円前後の手頃な縁起物がよく売れている様子でした。

記事掲載日 : 2014年1月6日

秩父三社初詣の様子

 秩父三社(秩父神社、寶登山神社、三峯神社)元日の様子です。今年も数多くの参拝者で賑わっていました。

 平成26年は午年。「WebGuide秩父」読者の皆様にとって、すべてがうま(馬)く行きますようにお祈りいたします。(WebGuide秩父編集部一同)

 ※今回の取材にあたり秩父神社、寶登山神社、三峯神社各関係者皆様のご理解・ご協力を頂きました。

 

 ◎秩父神社

 新年にふさわしい晴天に恵まれた今年の元日。一年の願いを込めて秩父神社には大勢の参拝者が訪れ、境内には長蛇の列ができました。熊手や破魔矢を買い求める家族連れや若者のグループが、晴れ晴れとした表情で新年の挨拶を交わしていました。 

 参拝後はおみくじに一喜一憂し、今年一年の無事を祈願していました。

 

 

◎寶登山神社

 長瀞町の寶登山神社も、元旦から大勢の参拝者で賑わいました。「宝の山」という縁起のよい名前を持つ同神社は商売繁盛、火防盗賊よけのご利益があるとされ、おみくじや縁起物の破魔矢を買い求める方の姿も多く見られました。 

 

 

◎三峯神社

 三峯神社の元旦の様子です。昨年はパワースポットとしても取り上げられ、たくさんの観光客が訪れました。また毎月1日に授かることのできる「氣守り」も人気があり、元旦は1並びの縁起の良さも手伝って、例年以上の参拝者で賑わっていました。

 

記事掲載日 : 2013年12月27日

尾ノ内渓谷の氷柱

小鹿野町にある尾ノ内渓谷の氷柱の様子です。

秩父地方は寒さが厳しくなり、氷柱は順調に大きくなっています。

 

詳しくはこちらからどうぞ。

http://www.nishichichibu.or.jp/hyouchuu/

記事掲載日 : 2013年12月26日

秩父神社 師走の様子(秩父市)

 今年も残すところあとわずかとなりました。秩父地方の一宮として知られる秩父神社には、新年を新しい氏神様で迎えようと、お札や松飾りなどの「お正月様」を求める人で賑わっています。

 ※取材にあたり、秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。

 

 

 境内には正月飾りを売る露天商が立ち並び、しめ縄や松かざりを求める姿が多く見られました。お店の関係者によると、新年のお飾りは12月30日までに済ませるのが縁起がいいそうです。
 来年は甲午(きのえうま)年。活発で元気な馬の年で、甲(きのえ)は木を表し、しっかりとした大木に成長するという意味があるそうです。

記事掲載日 : 2013年12月24日

寶登山神社 巨大絵馬飾り(長瀞町)

 長瀞町の寶登山神社に飾られている巨大絵馬が、新たに来年の干支である「午(うま)」を描いたものに掛け替えられました。この絵馬は甲午(きのえうま)年となる2014年の1年間設置されます。来年の干支である馬が宝船を引く絵柄となっていて、初詣から参拝者が書き込む絵馬と同様の絵になっています。

 

 高さ2.3メートル・幅3.5メートルの巨大な絵馬は寶登山神社の鳥居前に設置されています。縁起の良い絵柄を前に、取材日も参拝客が写真を撮るなどしていました。