8月26日(日)、埼玉県秩父市三峰の三峯神社において「三峰の獅子舞」が奉納されました。三峯神社は標高約1,100mの三峰山の山頂付近に鎮座し、昔は修験者などが訪れ修業をしたとされ関東屈指の霊峰として有名です。
この日は同社の末社でもある諏訪大社の祭行事の一環として獅子舞が行われました。
三峰の獅子舞の特徴は白足袋に袴姿で静かに舞う姿で、とても優雅で女性的です。そのため、「じょなめき」「お座敷ざさら」「御殿ざさら」とも呼ばれています。
当日は天候も良くたくさんの観光客やカメラマンで賑わっていました。
※取材にあたり三峯神社様のご協力をいただきました。
三峯神社の詳しい情報はこちら→三峯神社