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長瀞火祭りの様子(長瀞町)

長瀞町の宝登山山麓にある不動寺前お祭り広場で6日、早春恒例の「長瀞火祭り」が行われました。秩父路に春を呼ぶ祭りとして昭和53年から毎年3月の第一日曜日に実施され、本年で第34回目を迎えました。もともと秩父地方の信仰行事「火祭祈願」を再興したもので、総本山醍醐寺座主御親修による秘法の火祭り祈願「紫燈大護摩・火渡荒行」は一見の価値があります。


 


今回の取材にあたり長瀞火祭り奉賛会・秩父鉄道・長瀞町観光協会他関係者のご理解・ご協力を頂きました。


当日は天気も良く、多くの観光客やカメラマンで賑わい、長瀞駅前では秩父各地の郷土芸能の奉納や長瀞町観光協会による甘酒無料サービスなどが行われ、正午過ぎから修験者の吹き鳴らすほら貝の音を合図に、一向は宝登山山麓の火祭り会場を目指し出発します。修験者一行のほかに獅子舞一団、一般奉賛者総勢1,000名を超える大連行は壮観の一言です。

薪を約3トン、ひのきを約4トン使用し山積みされた火渡り道場。点火されると、あっという間に火柱が立ち上がり会場は熱気で包まれました。その後、無病息災や商売繁盛等を願い秘法の「柴燈大譲摩(さいとうおおごま)、火渡荒行」が行われます。

火が燃え尽きると、修験者が護摩札をかかえ、気合とともに次々と火の中へ飛び込んでゆきます。修験者の火渡りに続いて、一般の奉賛者たちが火渡りを行ないます。火渡りは一般の方でも挑戦することができ、中には子供の姿もありました。