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2010/3/8掲載

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彩の国さいたま
■長瀞火祭りが行われました
2010年3月7日 長瀞町・宝登山麓長瀞不動寺
秩父路に春を呼ぶ祭りとして昭和53年から毎年3月の第一日曜日に実施されており、本年で第33回目を迎えました。長瀞火祭りは、もともと秩父地方の信仰行事「火祭祈願」を再興したもので、総本山醍醐寺座主御親修による秘法の火祭り祈願「紫燈大護摩・火渡荒行」は一見の価値があります。

今回の取材にあたり長瀞火祭り奉賛会・秩父鉄道・長瀞町観光協会他関係者のご理解・ご協力を頂きました。
長瀞火祭り
※写真をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。

生憎の天気の中、長瀞火祭りが行われました。長瀞駅前では、長瀞町観光協会により観光客の方々へ甘酒無料サービスや屋台囃しの演奏が行われました。正午過ぎから修験者の吹き鳴らすほら貝の音を合図に、一向は宝登山山麓の火祭り会場を目指し出発します。
薪を約3トンひのきを約4トン使用し山積みされた火渡り道場。点火されると、あっという間に火柱が立ち上がり会場は、寒さが吹き飛ぶほどの熱気で包まれました。その後、無病息災や商売繁盛等を願い秘法の「柴燈大譲摩(さいとうおおごま)、火渡荒行」が行われました。
火が燃え尽きると、修験者が護摩札をかかえ、気合とともに次々と火の中へ飛び込んでゆきます。火が煩悩を清め、招福除災を不動明王にお願いし、修験者の火渡りに続いて、一般の奉賛者たちが火渡りを行ないました。
   
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